SMAUTOの持続可能な開発目標
SMAUTOは北海道のSDGs推進に取り組んでいます
SMAUTOの重点項目
地域密着の企業として道産材の積極的な採用により、地産地消を推し進めています。同時に、無垢材などの自然素材の利用により、健康で快適な空間づくりを進めています。
SMAUTOの家は外壁195㎜断熱、トリプルガラス樹脂サッシ、高断熱玄関ドアを基本仕様とし、すべてのお宅で気密検査を実施。高断熱・高気密な住まいを提供することで、冬暖かく夏涼しい室内環境を提供しています。また、技術のさらなる向上を目指し、(一社)新木造住宅技術研究協議会に加盟し、日々勉強を続けています。同時に、災害対策のための技術向上にも努めています。
ビルダーとしての「つくる責任」を果たすために、建築資材の分別・リサイクルに取り組むと同時に、廃棄物を適正に処理するなど、環境への負荷を極力減らす努力をしています。また、スクラップアンドビルドではない永く住める家の提供と、リノベーションを通じた資源の有効活用にも積極的に取り組んでいます。
SDGsは、 2015年9月にニューヨークの国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」で採択された、国際社会が2030年までに持続可能な社会の実現を目指すための具体的な目標です。途上国における貧困や飢餓などの課題にとどまらず、人権やジェンダー、技術革新などの先進国にもおける課題や、気候変動やエネルギーなどの全世界レベルの課題の解決を目指すものであり、世界中の誰一人として取り残さないことを誓い、150以上の国連加盟国首脳の参加のもと採択されました。ゴール1の「貧困を無くそう」から、ゴール17の「パートナーシップで目標を達成しよう」まで、17分野の目標が掲げられ、それぞれ密接不可分の関係です。
国連は、この目標の達成を目指し、各国政府や企業、市民社会に対して、全世界的な行動を要請しています。特に企業に対しては、課題解決を担う主体として大きな期待が寄せられています。